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インテグレーション コンピテンシー センター(ICC)

エンタープライズ データの完全なインタラクティブ環境を管理

インフォマティカの製品は、ユニバーサル データ サービス アーキテクチャを活用することで、インテグレーション コンピテンシー センター(ICC)から最大限の価値を引き出す基盤として理想的な共有サービスによるアプローチを提供します。このようなインフォマティカのアプローチによって、IT部門は効果的に ICC を実現すると共に、すべてのシステム、プロセス、ユーザーを通じたタイムリーで正確なわかりやすい情報の提供に伴う手間さとコストを大幅に軽減し、より高い戦略的価値を発揮することが可能になります。

ICC モデルによるメリット

  • データ インテグレーションのスキル、リソース、プロセスを 1 つのグループに統合することで、数少ないリソースを有効活用
  • 開発やプロジェクトに伴う期間の短縮、メンテナンス コストの削減
  • ソース定義、アプリケーション インターフェイス、コード化したビジネス ルールを再利用することで優れた ROI(投資対効果)を実現
  • データや統合プロセスの重複を排除
  • プロジェクトごとにさまざまな要素をあらためて定義することなく、これまでの成功結果を有効活用

アナリストの視点

「2005 年末までに大企業(売上10億ドル超の企業)の半数以上が中央に ICC を置くようになるでしょう。これは 2003 年からおよそ 30% の増加になります(確率70%)。」
Jess Thompson, Gartner
"Predicts 2004: Integration Registries Will be Required"
December 15, 2003

インテグレーション コンピテンシー センター(ICC)とは

「コンピテンシー(competency)」という言葉は「コンペティション(competition)」、すなわち「競争」という言葉に関連しています。今日の市場競争において、企業のパフォーマンスはこれまで以上に大きな意味を持っています。重複するデータやプロセスなどの削減に対する重点が高まるのに伴い、数多くの企業がさまざまな ICC(インテグレーション コンピテンシー センター)モデルを導入し、データのトータル的な運用管理において IT のコンピテンシーを大きく高めています。

ICC によって、企業は従来のように非効率的で断片的な作業ではなく、再利用可能な共有サービス、メソドロジ、ポリシーを通じてエンタープライズ インテグレーションを実現できるようになります。データ インテグレーションに特化したスキルとプロセスを開発してさまざまなプロジェクトで活用することで、ICC は一般的に連携の取れていないプロジェクトやデータ ウェアハウス環境に伴うコストを削減し、リスクを軽減します。ICC は、幅広いリソースを統合し相乗効果を生み出します ―― ICC は、さまざまなインテグレーション イニシアチブ全体を通じて、それぞれに求められるユニークなスキル、リソース、知識を 1 つに統合し、これによって開発の生産性と整合性を大幅に高めると同時に、インテグレーション イニシアチブからより迅速に価値を引き出すことを可能にします。

4 つの ICC モデル

ベスト プラクティス
ベスト プラクティス ICC はインテグレーション イニシアチブのプロセスを定義すると同時に適切なテクノロジを提案しますが、開発に伴う作業負荷を個々のプロジェクト チームで共有することはしません。結果、各インテグレーション イニシアチブの全体的な ROI(投資対効果)が大幅に高まります。

テクノロジ スタンダード
統一された単一のテクノロジ プラットフォームで開発プロセスを標準化することによって、プロジェクト間での再利用率を大きく高めることができます。テクノロジや人材の共有はありませんが、このように標準化し再利用率を高めることで複数のプロジェクト チーム間における相乗効果が生み出されます。

共有サービス
プロセスの定義とアーキテクチャの標準化が完了し、中央管理化したチームで作業と環境を共有しながら、大部分の開発作業は分散されている複数のビジネス ラインで処理。このようなハイブリッド形式の中央管理/分散型モデルによって、すべてのリソースを最適化することが可能になります。

中央サービス
インテグレーション イニシアチブを中央で管理することによって、最も効率良く実行できると同時に組織に最も大きなインパクトを与えることができます。この環境では、インテグレーションの標準とプロセスを定義すると共に各イニシアチブ間でテクノロジを共有し、すべてのインテグレーション イニシアチブの開発作業を中央のチームが管理します。

推奨事項

各企業にとって最適な ICC モデルを判断するためには、まず自社の社内環境、費用の共有に関わる課題、既存のプロセス、ICC に必要な人員数などを評価しなければなりません。中央の 1 プロジェクト チームだけでは開発の手間とプロジェクトの作業負荷が大き過ぎるということも珍しくありません。しかし、インテグレーションの標準化と中央集中化が進むのに伴い、余分な手間がなくなり、スキルセットを最適化すると共にコストが削減され、さまざまな要素を複数のプロジェクトで再利用できるようになります。

その他の資料

Informatica ICC の価値(ホワイトペーパー)



        © 2004 Informatica Corporation. All rights reserved
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