PowerCenter オプション
エンタープライズのデータ統合のスコープの拡大
PowerCenter オプションを利用することによって、エンタープライズデータ統合プラットフォームの中核となる機能を強化できます。 ほとんどのオプションは PowerCenter Standard Edition または PowerCenter Advanced Edition のバージョン 8.5 で使用できます。
データクレンジング / マッチング オプションでは、強力で統合されたクレンジングおよびマッチング機能が提供されます。 このオプションを使用すると、重複する顧客データを修正または削除して、すべてのデータ資産のビジネス上の価値を最大限に高めることができます。
データ フェデレーション オプションでは、仮想データフェデレーションサービスまたは Enterprise Information Integration(企業情報統合、EII)機能が提供されます。 従来の物理データ統合アプローチと仮想データ統合アプローチを単一のプラットフォーム上で組み合わせることによって、総体的なデータをすばやく、簡単に、かつ効率的に配信できます。
データ マスキング オプション では、取り扱いに注意を要するプライベートな情報を保護します。個人を特定できず、かつ現実的な外見のデータに見せかけることによって、データのリスクとコンプライアンス違反が減少します。 このオプションによって、データの参照一貫性を保持しながら、ランダム化が保たれます。
データ プロファイリング オプションでは、あらゆる運用システムのデータの内容、品質および構造に関する包括的で正確な情報が提供されます。
エンタープライズ グリッド オプションでは、グリッドコンピューティング環境でスケーラビリティを実現します。 このオプションを使用すると、グリッドをサポートするための管理のオーバーヘッドが削減されます。 また、このオプションによって、実行時のデータ量やノード利用率の変化応じて自動的にロードバランシングを行い、最適なパフォーマンスを得ることもできます。
高可用性オプション では、すべての PowerCenter コンポーネントで高可用性およびシームレスなフェイルオーバーとリカバリを実現します。 このオプションを使用すると、ハードウェアかソフトウェアあるいはその両方が停止した場合のサービス中断が最小化され、データのダウン時間に関連するコストが削減されます。
マッピング生成オプションでは、ベストプラクティステンプレートから PowerCenter データ統合マッピングを自動的に生成します。 また、リバースエンジニアリングによって、既存のマッピングを再利用可能なテンプレートフォームも作成します。 このオプションを使用すると、開発者の生産性が向上し、開発期間が短縮され、データ統合ライフサイクルが簡略化されます。
メタデータ エクスチェンジ オプションでは、データモデリングツール、ビジネスインテリジェンスツール、ソースデータベースカタログ、ターゲットデータベースカタログおよび PowerCenter リポジトリから取得したテクニカルメタデータとビジネスメタデータを連携させます。 この一連のオプションは、データ構造を定義するために費やされた労力を IT 組織が有効利用するのに役立ちます。
パーティショニング オプションでは、データ処理をいくつかのサブセットに分割し、マルチプロセッサシステム内の利用可能な CPU に分散させ、並列処理することによって、最適化された並列セッションを実行します。 このオプションは大量のデータやユーザの処理が必要になった場合に、ハードウェアとおよびソフトウェアを柔軟に対応させることによって、技術投資を最大限に活用するために役立ちます。
プッシュダウン オプティマイゼーション オプションによって、処理結果を必要に応じてあらゆるリレーショナルデータベースに「プッシュダウン」できるデータ変換処理が可能になります。 このオプションを使用すると、既存のデータベース資産をより有効に活用し、増大するデータ要求に見合った費用対効果の高い対応を可能にすることによって、ハードウェアのコストが削減されます。
リアルタイム オプションでは、オペレーショナルをリアルタイムで変換および処理するように PowerCenter の機能を拡張します。 このオプションを使用すると、リアルタイム運用データをエンタープライズのデータウェアハウスに格納された履歴情報と統合して、ビジネスプロセスを強化し、意思決定の効率を向上させるのに役立ちます。
チームベース開発オプションでは、PowerCenter SE の機能を拡張し、再利用可能な開発資産の複数のバージョンの作成および管理、開発ライフサイクルの制御し、変更の追跡、および資産の特定のグループのリポジトリ間の移行によって、機能横断的な連携を活用できるようにします。
非構造型データオプションでは、PowerCenter のデータアクセス機能に非構造化データフォーマットおよび半構造化データフォーマットを追加します。 このオプションを使用すると、あらゆるエンタープライズデータフォーマットに自由にアクセスできるため、データの全体像の把握、生産性の向上およびコンプライアンスの順守を達成できます。
製品資料
PowerCenter パンフレット

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