Informatica プラットフォームのアーキテクチャ
エンタープライズデータ統合の統一されたプラットフォーム
データ統合は、エンタープライズにおいて重要な役割を担っています。データ統合によって、部門の境界を越えることが難しく、そして連携することのなかったアクティビティを、エンタープライズ全体にまたがる戦略的な IT 機能へと遷移させることができます。 あらゆる規模の企業および行政機関は、インテグレーションコンピテンシーセンター(ICC)を使用して、複数の事業部にまたがるデータ統合アクティビティを調整し始めると、連携性のないさまざまなツールではデータの断片化の問題を解決できないことにすぐに気付きます。
エンタープライズレベルでのデータ統合のニーズを満たす統一されたデータ統合プラットフォームを設計しているのは、Informatica のみです。
主要機能
オープンでプラットフォームに依存しないアーキテクチャ
ほとんどの組織では、さまざまなアプリケーションおよびオペレーティングシステムでデータソースを所有し、管理しています。 このため、ある特定ベンダの技術に基づいたアーキテクチャに制限されないオープンなプラットフォームのアーキテクチャが必要とされています。 オープンなプラットフォームのアーキテクチャに基づいたデータ統合プラットフォームを提供しているのは、Informatica だけです。
- ビジネスプロセス、メッセージング、ポータル、パッケージアプリケーション、データベースシステムなどの基盤テクノロジーの投資効果を得ることができます。
- 「一度設計すればどこでも再利用できる」考え方に基づいてトータル的なコストを削減します。
- 今日の様々な IT 環境の中で、サードパーティのソフトウェアおよびハードウェアパートナに依存することによるリスクを最小限に抑えることが可能です。
End-to-Endの統合データ品質
Informatica プラットフォームの統合された完全なDataQuality機能によって、革新的なデータ品質管理(データ統合イニシアチブにおける中核要素)が可能になります。 この機能では、エンタープライズデプロイメントをサポートし、ビジネスニーズを満たすために、プラットフォームのユニバーサルデータアクセス、スケーラビリティ、およびデータサービス機能を利用しています。
- エンタープライズデータ資産の精度および価値を高めます。
- ビジネスで使用されるデータの信頼性を確保します。
- 手動による作業およびやり直しを排除することによって、コストを削減します。
圧倒的なパフォーマンスおよびスケーラビリティ
Informatica プラットフォームは、広範なデータ統合ソリューションにおいてスケーラブルかつ高性能を発揮します。 エンタープライズのカスタマ環境およびパブリッシュされた業界ベンチマークにおいて、Informatica プラットフォームは、数テラバイトものデータ量を効率的に処理できることが実証されています。
- 変化するビジネス要件にすばやく対応できるように組織をサポートします。
- 組織が効率よく成長し、成長に伴うデータ量の増加にも対処できるようにサポートします。
- ミッションクリティカルなデプロイメントに向けてプラットフォームを準備します。
異種OS上でのエンタープライズグリッドサポート
Informatica プラットフォームでは異種OS間のグリッドデプロイメントがサポートされているため、既存のリソースを活用できます。 動的なロードバランシングによって、プラットフォームはインテリジェントにスケーリングできます。
- 組織では、グリッドコンピューティングによって、データ統合イニシアチブを効率的にスケーリングできます。
- グリッド上にデプロイメントすると、プラットフォームのパフォーマンスおよび信頼性が飛躍的に向上します。
- ミッションクリティカルなデプロイメントに向けてプラットフォームを準備します。
高可用性
Informatica プラットフォームには、SPOF(single points of failure)がなく、基礎となるソフトウェアまたはハードウェアコンポーネントの停止に対する復元性(復旧・リカバリ)があります。 また、Informatica プラットフォームは、Web ベースの管理コンソールによる簡単な設定および管理を特長としています。
- すべてのSPOF(single points of failure)となりえるポイントを排除し、ソフトウェアまたはハードウェアの停止から保護します。
- データのダウン時間に関連するコストおよびリスクを低減します。
- ミッションクリティカルなデプロイメントに向けてプラットフォームを準備します。
相互運用性
Informatica プラットフォームは、サービス指向アーキテクチャ(SOA)に基づいて構築されています。 プラットフォームをサポートするために、ネイティブの Web サービス層では、コンシューマアプリケーションに対して動的にスケーラブルな粒度の細かい Web サービスが提供されています。
- 組織が SOA を利用できるようにサポートします。
- 開発時間を短縮し、IT部門の生産性を高めます。
- ミッションクリティカルなデプロイメントに向けてプラットフォームを準備します。
ベネフィット
ビジネスユーザー
ユニバーサルデータアクセスによって、Informatica プラットフォームでは、すべてのエンタープライズデータの一貫した正確なビューが提供され、そのデータが適切な場所にタイムリーに配信されます。 エンタープライズデータの包括的なビューを使用すると、組織では、変化するビジネス要件によりすばやく効果的に対応することが可能となります。 この単一の統一されたデータ統合プラットフォームを使用すると、組織では、ユニバーサルデータアクセスをデータプロファイリングまたはクレンジングなど、すべてのクリティカルなデータ統合アクティビティに拡張できます。 また、すべてのデータ統合アクティビティに対して、正確に同じレベルの監査能力、リネージ分析、およびメタデータレポートが提供されるため、このプラットフォームはデータガバナンスと法令遵守の強固な基礎となります。
IT 組織
Informatica プラットフォームによって、あらゆる種類のデータ統合イニシアチブおよびエンタープライズデータ資産に、圧倒的なパフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティ、および高可用性が一貫してもたらされます。 IT 組織では、データ量の増大やビジネスニーズに対処できるようにデータ統合アプリケーションを作成し直す必要がなくなります。 IT 組織は、さまざまなイニシアチブにおけるデータ統合すべてにわたるデータトランスフォーメーションロジックを標準化することによって、コストを削減できます。 この統一されたデータ統合プラットフォームによって、IT 組織は、同じロジックを再利用しながらプロジェクトごとに最善のデータ配信方法(リアルタイム、バッチ、または変更データキャプチャ)を選択できます。
開発者およびグローバル IT チーム
メタデータドリブンなアーキテクチャに基づいている Informatica プラットフォームによって、グローバル開発チームは、より広範囲なプラットフォームおよびプロジェクトで開発資産を簡単に再利用できます。 開発者は、プラットフォームに備えられている単一セットのツールをすべてのデータ統合プロジェクトで使用できるため、トレーニングコストを削減し、立ち上げまでの時間を短縮できます。
製品資料
PowerCenter パンフレット
データ統合に関する資料
SOA ホワイトペーパー
Data Quality ホワイトペーパー
高可用性オプションホワイトペーパー
グリッドコンピューティングホワイトペーパー

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