データ統合サービス
インフォマティカのデータ統合プラットフォームにおいて最も重要な役割を果たすのが、データ統合サービスです。これにより、エンタープライズ データ資産のアクセス、識別、変換、管理を実現します。また、データのクレンジング、マッチング、変換、移動、フェデレーション、データ品質の監視を行うことが可能です。格納場所や処理形式にかかわらず、データを整合性の取れた正確な状態で、タイムリーに処理することができます。
コンポーネントおよび利点
データ プロファイリング:インフォマティカのプラットフォームを導入することにより、エンタープライズ データの品質を、初期状態と現状を比較して分析および評価することができます。簡単で使いやすいインターフェースにより、ビジネス アナリストは、品質のメトリックとビジネス ルールを定義して、エンタープライズ データの品質を測定および監視することが可能です。品質に関するレポートやチャートを利用することで、企業はデータのコンテンツ、品質、構造、価値に変化が生じていないかを常に監視することができます。インフォマティカのプラットフォームは、強力なデータ プロファイリング機能を備えています。また、データ変換のルールやマッピングを作成する環境でプロファイリングを行うため、データ品質の改善状況をタイムリーに評価して、問題を解決することが可能となります。
データ クレンジング/マッチング:インフォマティカのプラットフォームは、世界各国の人名、住所、製品名、企業データを処理する豊富な解析機能と標準化機能を備えています。これらの機能を使用して、データのクレンジング、標準化、拡張を行うことが可能です。インフォマティカのプラットフォームは、世界各国の人名、住所に関する最新の包括的なデータを保有しています。これは、グローバル経済のニーズを満たす上で欠かせない機能です。また、データ クレンジングやマッチングのサービスにより、企業は重複したデータを削除することが可能となります。これは、「たった 1 つの真実」が必要とされる戦略的な意思決定の場面で、エンタープライズ データの信頼性を大きく向上させます。
データエクスチェンジ:インフォマティカのプラットフォームは、メタデータドリブンのアプローチに基づいたハイパフォーマンスのデータ変換エンジンを備えています。データをさまざまなアプリケーションやデータ ソース間で統合する場合、企業はデータのセマンティック、関係性、階層をそれぞれのシステムで解決する必要があります。インフォマティカのプラットフォームは、セットベースなどの複雑な変換処理をサポートしており、セマンティック機能を備えています。このため、ユーザは、非構造化、半構造化、構造化データを相互に処理することができます。
データ フェデレーション:インフォマティカのプラットフォームは、仮想データ統合サービスや Enterprise Information Integration ( 企業情報統合、 EII) 機能を実現します。企業は複数の異種データ ソースへのフェデレーテッド アクセスを行うことが可能になり、物理的にデータを移動させることなく仮想データ ビューを作成できます。単一のプラットフォームで、物理的なデータ統合アプローチと仮想的なデータ統合アプローチを組み合わせることにより、データの全体的なビューを素早く、容易に、低コストで作成することが可能です。これにより、データ統合プロジェクトを促進し、変化するビジネス要件に対応できるようになります。
データ品質の管理:大量のデータを処理することが求められる現在、企業は、これらのデータの構造、形式、品質が、定義された業界のルールに従っているかを判断しなければなりません。また、品質管理プロセスにおいては、データの整合性が維持されているかを評価する必要があります。インフォマティカのプラットフォームは、データの品質をタイムリーに監視することにより、定義されたルールに対して、データ品質や整合性が適切に維持されているかどうかを評価します。問題が発生する前にデータ品質の管理を行うことで、深刻化する前に問題を解決することが可能です。

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