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2006年6月6日
インフォマティカ・ジャパン株式会社

インフォマティカ、オンデマンド データ インテグレーションへの戦略的ロードマップを発表
ホスティング、サブスクリプション ベースのモデルを通じて
エンタープライズ間データ インテグレーションを実現

『INFORMATICA WORLD 2006』(米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催中)発 − 2006年5月23日−データ インテグレーション ソリューションにおけるマーケット リーダー Informatica Corporation (本社: 米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、NASDAQ: INFA、以下「インフォマティカ」) は本日、エンタープライズ間データ インテグレーションを実現する同社の SaaS(Software-as-a-Service: サービスとしてのソフトウェア)ソリューション Informatica On-Demand の戦略的ロードマップ(行程表)を発表しました。今回発表された Informatica On-Demand のロードマップはホスト型のデータ インテグレーション プラットフォームの集大成となるもので顧客は現在アウトソースしているアプリケーションと社内インストール型エンタープライズ アプリケーションを統合することが 可能になります。

BPO(ビジネスプロセス アウトソーシング)、ITO(IT アウトソーシング)、SaaS(サービスとしてのソフトウェア提供)を始めとするアウトソーシング モデルは、企業の ITインフラストラクチャならびにビジネスプロセスを自動化するエンタープライズ アプリケーションを根本的に変えるモデルです。これらのアウトソーシング モデルの普及に伴い、現在社内だけでなく企業のファイアウォールを超えた社外環境においてもデータの断片化が急速に進んでいます。サービス プロバイダにアウトソースするビジネスプロセスが増えれば、これらのビジネスプロセスに関連するビジネスデータも アウトソースすることになります。

このような環境で企業が自社のあらゆる情報資産から最大限の価値を引き出すためには、アウトソースしているアプリケーションおよび社内で管理しているシステム(ERP アプリケーション、メインフレーム、データベース、カスタム アプリケーションなど)のすべてを通じてデータを統合しなければなりません。Web サービスの標準を使いインターネット環境を通じて実現する、この次世代のデータ インテグレーションは メ企業間データ インテグレーションモ(cross-enterprise data integration)と呼ばれています。

インフォマティカ会長兼 CEO のソヘイブ・アバシ(Sohaib Abbasi)は次のように述べています。
「ベストプラクティスと経済的優位性などのメリットから、現在数多くの企業が SaaS(サービスとしてのソフトウェア)や BPO(ビジネスプロセス アウトソーシング)のサービス プロバイダへより多くのビジネスプロセスをアウトソースするようになってきました。Web 2.0 および Web サービスの各標準を基盤に構築されている当社の Informatica On-Demand は、モサービスとしてのソフトウェアモ として、市場をリードするデータ インテグレーション プラットフォームをお客様に提供します。パートナー各社との協業を通じ、私たちはお客様による社内アプリケーションとアウトソース アプリケーションのデータ インテグレーション プロジェクトの成功を支援します。」

ITリサーチ大手 Ventana Research 社の CEO 兼 リサーチ担当 EVP(エグゼクティブ バイス プレジデント)、マーク・スミス氏(Mark Smith)は次のように述べています。
「ビジネス全体を通じて必要な情報へのアクセスと可視性を手にするためには、アウトソースしているビジネスプロセスを含めて企業は社内外すべてを通じてあらゆるデータを統合できなければなりません。ただし、企業間データ インテグレーションは、アウトソーシング先プロバイダからフラットファイルへのインポートを超えた、より複雑な要件が求められ、データ インテグレーションに対して、より管理されたアプローチが必要となります。オンデマンド インテグレーションに対するインフォマティカ社の戦略はビジネスにとって重大な意味を持つと共に、企業が社内外を通じてデータを統合するための根幹となるアプローチを示していると思います。高いセキュリティの分散環境で数多くの実績を誇るエンタープライズ データ インテグレーション プラットフォーム PowerCenter を基盤に、インフォマティカ社はインテグレーション テクノロジを新たなレベルへと高めようとしています。」

インフォマティカは Informatica On-Demand ロードマップを 3つのフェーズを通じて実施していく予定です。最初のフェーズとなるのが、『Informatica World 2006』で発表された Informatica PowerCenter Connect for salesforce.com です。

フェーズ 1 − 業界をリードする SaaS ベンダー各社とのコネクティビティ

発表された Informatica PowerCenter Connect for salesforce.com は、インフォマティカが提供するコネクタの新しいカテゴリに含まれ、Informatica PowerCenter プラットフォームがサポートしている各種 Web サービス標準、および SOA(サービス指向アーキテクチャ)を生かしたSaaS アプリケーション向けに構築されているソリューションです。Informatica PowerCenter プラットフォームを使っている顧客は、これらのコネクタを通して一般的な SaaS アプリケーションのデータと社内アプリケーションのデータをインターネット上のセキュアな環境で統合する事が可能になります。
新しい PowerCenter Connect for salesforce.com により、顧客はsalesforce.com と社内システム間において生産性の高いデータ移行、統合、同期化までをPowerCenter プラットフォームを通して実現させる事が可能です。たとえば、マーケティング キャンペーンから入金までのビジネスフロー全体を通じてデータを統合できるだけでなく、顧客とのすべてのコミュニケーションデータのデータハブを構築することも可能になります。
Informatica PowerCenter Connect for salesforce.com は 2006年 第3四半期に限定版を出荷の予定で、その後は市場需要に応じてこのシリーズのコネクタを順次追加提供していきます(Informatica PowerCenter Connect for salesforce.com の詳細については、関連プレスリリースを参照してください)。

フェーズ 2 − オンデマンド データ インテグレーション ソリューション

2 番目のフェーズでは、選ばれた SaaS ベンダー各社との協業を通じてホスティング アプリケーションに特化したデータ インテグレーション ソリューションを開発・構築し、データの移行、プロファイリング、クレンジング、同期化をサポートします。ホスティング アプリケーションに対象を絞ったこれらのアプリケーションは、各サービス プロバイダ パートナーのWeb ベースのインターフェイスに統合します。 インフォマティカのオンデマンド データ インテグレーション ソリューションは、限定版の新製品としてインフォマティカの SaaS パートナー各社を通して2006 年第3四半期から出荷し、 正式出荷版(GA)としては 2006年 第4四半期を予定しています。具体的なパッケージ内容、価格、出荷状況に関する情報は当該パートナー各社が後日発表する予定です。

フェーズ 3 − オンデマンド データ インテグレーション プラットフォーム

3 番目のフェーズでは、SaaS、BPO、ITO の幅広いサービス プロバイダ各社のニーズに応える総合的なマルチテナント、ホスト型のデータ インテグレーション プラットフォームを提供します。Web 2.0インフラストラクチャを基盤にするこのプラットフォームによって、顧客は特別なソフトウェアをインストールする必要なしに複数のアウトソーシング サービス プロバイダと社内アプリケーションのすべてを通じてデータを統合することが可能になります。
インフォマティカのオンデマンド データ インテグレーション プラットフォームは、2007年 第1四半期に正式出荷版(GA)としてリリースの予定です。

尚、本リリース文中における各製品およびサービスの日本における提供時期は未定です。



インフォマティカ社について
Informatica Corporation (NASDAQ: INFA) はデータ インテグレーション ソフトウェアおよびサービスにおける世界 No.1 ベンダーの 1 社です。インフォマティカのソリューションにより、企業は既存の情報資産から最大限の価値を引き出すことで組織全体を通じてビジネスへの洞察力を手にし、ビジネス パフォーマンスの改善、顧客収益率の向上、サプライチェーン プロセスの合理化を実現すると共に各種規制・法制への準拠体制を予見的に管理していくことが可能になります。現在、インフォマティカのソリューションは世界 2,500 社を超える企業のエンタープライズ データ インテグレーションとビジネス インテリジェンスに対するエンド・トゥ・エンドのニーズに応えています。インフォマティカに関する詳細はインフォマティカ・ジャパン株式会社(代表 03-3556-3711)までお問い合わせいただくか、弊社 Web サイト http://www.informatica.jp/ をご覧ください。

本件に関する問い合わせ
インフォマティカ・ジャパン株式会社
担当 マーケティング部 村松徳江
TEL: 03-3556-3703
E-mail: nmuramatsu@informatica.com

※Informatica および PowerCenter は米国および各国における Informatica Corporation の登録商標です。その他の会社名および製品名は各社の商標名または商標です。このプレスリリースで述べられているインフォマティカの製品および機能の開発状況、リリース内容および出荷時期は、弊社独自の決定に基づいており、製品を購入する際の判断基準とすべき情報ではありません。



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