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2006年1月26日
インフォマティカ・ジャパン株式会社
インフォマティカ、データ品質管理ソリューション ベンダー
SIMILARITY SYSTEMS 社を買収
〜ビジネス ユーザー向けの次世代テクノロジが、市場をリードする
エンタープライズ データ インテグレーション プラットフォームを支援〜
米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発 − 2006 年 1 月 26 日 − データ インテグレーション ソリューションにおけるマーケット リーダー Informatica Corporation (本社: 米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、NASDAQ: INFA、以下「インフォマティカ」) は本日、アイルランドのダブリンに本社を置く企業向けのデータ品質管理ソリューション提供における世界 No.1 ベンダー Similarity Systems 社を買収したことを発表しました。この買収によりインフォマティカは、市場をリードする同社のエンタープライズ データ インテグレーション ソリューションをさらに拡張し、データのプロファイリング、標準化、クレンジング、マッチング、モニタリングなど Similarity Systems 社が特許を有するデータ品質管理テクノロジを自社のデータ インテグレーション製品スイート PowerCenter へ統合することが可能になりました。
インフォマティカは Similarity Systems 社が保有するすべての株式資本をおよそ 5,500万ドルの現金取引で取得し、この取引の会計処理は買収法で行われます。この買収取引は本日の取締役会で正式に承認されています。インフォマティカによれば、今回の買収取引は 2006 年上半期は希薄化要因となるものの、その後は無形資産償却および株式ベースの報酬支払前の非 GAAP 収益で増収になる見込みです。
インフォマティカの会長兼 CEO、ソハイブ・アバシ(Sohaib Abbasi)は次のように述べています。
「レガシーからの移行やアプリケーションの統合、データハブなど、私たちのお客様の幅広い範囲のデータ統合プロジェクトにおいて、データ品質管理は最も大きな課題の一つです。Similarity Systems 社の革新的なテクノロジを PowerCenter へ取り込むことで、私たちはエンタープライズ データ インテグレーション プラットフォームへ完全に統合された一部として、データ品質管理のトータル ソリューションをお客様へ提供できるようになりました。」
複数の業界アナリストは、コンプライアンス(各種法制・規制の順守)の必要性など企業にとってのデータ品質管理の重要性の高まりに伴い、情報品質管理ソリューションのグローバル マーケットは 2008 年までに年間成長率 12% で 10億ドル規模になると試算しています。
Ventana Research 社リサーチ担当バイス プレジデント兼 CEO のマーク・スミス氏(Mark Smith)は次のように述べています。
「私たちは長年にわたって ‘情報管理’ のコンセプトを支持していますが、このコンセプトは情報を活用しビジネス バリューを高めるためのいくつかの主要なテクノロジで成り立っています。この情報管理で最も重要な 2 つの要素が、エンタープライズ データ インテグレーションの確固とした基盤とデータ品質管理です。インフォマティカ社のデータ インテグレーション プラットフォームと社のデータ品質管理テクノロジが組み合わさることは、グローバル エンタープライズの情報管理へのニーズに応える大きな一歩です。」
次世代のデータ品質管理
卓越した操作性で広く知られている Similarity Systems 社のテクノロジは、特にデータ アナリストやデータ スチュワードなどのビジネスのプロフェッショナル向けに考えられています。このようなテクノロジを通じてビジネス ユーザー自身が全社規模でデータ品質管理ソリューションを設計、管理、展開、運用できる環境を実現することで、企業は効果的かつ長期的なデータ品質管理プロセスを組織内の最適な人材に提供することが可能になります。
また Similarity Systems 社は、幅広い多様なエンタープライズ ビジネス データ(顧客や製品、財務・会計、在庫、価格、受発注、その他様々なタイプのエンタープライズ データ)を管理するテクノロジも提供します。卓越した多機能性と柔軟性を提供する内蔵のデータ品質管理コンポーネントを含め、現在 Similarity Systems 社のソリューションはカスタマイズ可能な 40 を超えるデータ品質管理の基本コンポーネントで構成されています。
他にも、Similarity Systems 社は各種スコアカード、KPI(主要業績評価指標)、レポーティングなど企業がデータ品質を継続的に評価、改善させていくために必要なツールを提供しています。コンプライアンスやデータハブなどのビジネス ニーズに応える上で、これらの分析機能は特に重要な役割を果たします。Similarity Systems 社のパワフルなコンテンツ プロファイリングおよびレポーティングの機能は、データ品質の 6 つの主要な属性(全データを通じた完全性、適合性、一貫性、精度、重複、統合性)を評価する管理者層レベルのレポートを提供します。
Similarity Systems 社のテクノロジは UNICODE を完全にサポートしていると同時に各国言語および各国固有の要件もサポートしているので、インフォマティカ ユーザーはエンド・ツー・エンドのデータ品質管理を実現する真のグローバル ソリューションを手にすることができます。
Similarity Systems 社 CEO のギャリー・モロニー氏(Garry Moroney)は次のように述べています。
「革新的なデータ品質管理に対する私たちの経験およびテクノロジと市場をリードするインフォマティカ社のデータ インテグレーション プラットフォームを統合し、両社の優れた能力を合わせて相乗効果を発揮できることを大変嬉しく思います。両社製品の統合によって、社内で最適な人材がデータ品質管理を行いながら幅広い範囲のデータ統合プロジェクトを実行することを可能にする、総合的な統一されたデータ インテグレーション ソリューションを世界中のお客様へ提供できるようになるでしょう。」
初の業種別データ品質管理ソリューション
Similarity Systems 社は、データ品質管理ソリューション ベンダーとしては業界で初めて各業種に特化したデータ品質管理ソリューションを提供しており、ファイナンシャル サービス、CPG(一般消費財)のメーカーおよび小売、通信サービス プロバイダ、電気・ガス・水道など幅広い業種の企業におけるデータ プロファイリングやデータ品質の複雑な問題を解決しています。
ファイナンシャル サービス業種向けには、信用リスク管理の監査や Basel II(新 BIS 規制)の要件に応え、一貫性を持った高い精度の情報を手にすると共に参照データの作成と管理を実現するための主要なデータの品質分析およびレポーティング機能を実装したコンプライアンス ソリューションを提供しています。
CPG 業種向けには、ビジネスプロセスを完全に自動化し、データ品質の監視、標準化、重複排除、連結、またすべてのエンタープライズ データとパートナー データの継続的なモニタリングによってサプライチェーン管理をさらに上のレベルへと高めるソリューションを提供しています。これにはデータ品質管理の一連のルールおよび CPG 業種固有の参照情報、データ品質の継続的な向上を可能にするためのメソドロジ(方法論)のパッケージも含まれています。
組織の統合および製品に関する今後のスケジュール
Similarity Systems社のデータ品質管理テクノロジは、2006 年 4 月に GA(北米とヨーロッパ市場において一般リリース)の PowerCenter 8 から統合して提供する予定です(パッケージ内容と価格オプションは 2 月に発表予定)。
本日午後 2 時(太平洋標準時)、インフォマティカは Similarity Systems 社の取得および 2005 年第 4 四半期の業績についてのカンファレンス コールを実施します。カンファレンス コールの模様は http://www.informatica.com/investor/でライブ中継し、終了後は電話 617-801-6888(予約番号 92251799)で録音を公開します。
インフォマティカについて
Informatica Corporation (NASDAQ: INFA) はデータ インテグレーション ソフトウェアおよびサービスにおける世界No.1ベンダーの1社です。インフォマティカのソリューションにより、企業は既存の情報資産から最大限の価値を引き出すことで組織全体を通じてビジネスへの洞察力を手にし、ビジネス パフォーマンスの改善、顧客収益率の向上、サプライチェーン プロセスの合理化を実現すると共に各種規制・法制への準拠体制を予見的に管理していくことが可能になります。現在、インフォマティカのソリューションは世界 2,400 社を超える企業のエンタープライズ データ インテグレーションとビジネス インテリジェンスに対するエンド・トゥ・エンドのニーズに応えています。
インフォマティカに関する詳細はインフォマティカ・ジャパン株式会社(代表 03-3556-3711)までお問い合わせいただくか、弊社 Web サイト http://www.informatica.jp/ をご覧ください。
Informatica および PowerCenter、 PowerExchange は米国ならびに他の国における Informatica Corporation の登録商標です。その他のすべての会社名および製品名はそれぞれの企業に属します。
■ 本件に関するお問い合わせ先
インフォマティカ・ジャパン 株式会社
マーケティング部 部長 中村和宏
電話:03-3556-3711 FAX:03-3556-3766
E-mail :knakamura@informatica.com

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